下限数量以下の放射性同位元素の利用について
密封線源
主に機器校正用線源(チェッキングソース)が該当します。
購入、使用に際し法律(放射線障害防止法)の規制は受けませんが、不要になった際は購入元に必ず返却して下さい。廃棄時のみ規制対象となります。必ず記録を保管して下さい。
購入する際は、アルファ放射体実験室へご相談下さい。
非密封線源
管理区域での使用に関しては、管理室に相談して適切に行って下さい。
管理区域外(監視区域内)での使用を計画している者は、まず管理室に相談して下さい。*
*使用する者は「放射線業務従事者」に限られます。
詳しくは、「東北大学金属材料研究所放射線障害予防規定」の「東北大学金属材料研究所における下限数量以下の密封されていない放射性同位元素の管理区域外使用についての細則」をご覧下さい。